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ただ今です。

なぜかただ今ただいまです。

帰国してからあわただしい日々が続き、うーん、まあいつもどおり忙しく暇なし(涙

今日は少し時間があるので、勢いで着手します。

4月某日、アメリカ・ワシントン州シアトルへと。

到着すると天気は曇りがち。でも涼しい!
気温は高くて17度ぐらいだという。とても過ごしやすい。

さて、ついて当日、普通は休むとか思うのだが、これから先のハードスケジュール対応のために起きてないといけない。
すでに飛行機乗り換えで13時間ほど飛行機に乗って、到着時には日本では夜中の時刻。

起きてるために、という口実でホストのIさんにマス釣りに連れてって貰う。
実は釣りをきちんとやるのは生まれて初めてだったりして、楽しみ。

場所はこんなところ。
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映画に出てきそうな、静かな湖畔。
風も穏やかで、肌寒い中、セーターをつけて。
現地に住んでる日本人や、チャイニーズと話をする。
そんで釣ったのがこれ。
トラウトというらしいです。マスですね。結局10匹ぐらい釣りました。
生まれて初めての釣り、上手く行きました!
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家に帰って奥様とも久しぶりに世間話。
気が合うんだよね。奥さん、ノルウェー人なんだけど、日本語ぺらぺら。
ボクはいつきても何でもやるし料理も作ってくれると、重宝してくれる。
ありがたいです。

今回は釣ったマスを捌き、塩コショウした後に小麦粉を薄く塗し、バターでムニエルにする。
ソースは白ワインヴィネガーとケイパー、セージを使ってソースを作る。
最後にバターでモンテして出来上がり。
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シンプルだけど美味しかったよ。
やっと眠れるw

次の日、みんなでディナーをボクが準備する。朝、仕事に出かける前に仕込みをしておく。
ラム肉をローズマリー・タイム・オリーブオイルでマリネしておく。
そしてタコ糸で縛り成形しておく。
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仕事を終わらせてすぐディナーの準備。
付け合せはベビーキャロットとキャベツを砂糖・塩・コショウ・バター・チキンブイヨンで煮て、冷ました奴。
これは重宝するのでお勧めよ。

肉の焼き方。
ラムの背肉だが、骨付きなのでじっくり焼きたい。
肉の火の通し方というのは非常に難しく、ただ焼くだけじゃ芸が無い。
肉に焼色をつけても、内面は全て綺麗にセニャンの状態にしたい。

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タコ糸で縛り成形したのは、火の通りを均一にするため。

普通に焼くと絶対ダメ。
まずは脂身からラムの臭みの元となる、脂を除く。
でも、脂身を利用して火の通りを柔らかくするので、ナイフなどで落とすのではなく、焼きで落とします。

脂身からじっくりと音が少し鳴るぐらいで火を通します。
段々でてくる油を全部捨て、そしてティッシュなどでフライパンからふき取ります。
脂身から脂が出なくなったら、他の面を軽く焼きます。
そして160度のオーブンにいれ、5分ほどかせます。

また出して、また火を入れます。またオーブンで寝かせます。


これを三度ほど繰り返し、常温でまた寝かせます。
出来上がり。ミテクレこの火の通り加減。
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ソースは砂糖をパンでカラメリゼさせ、赤ワインヴィネガーを入れます。
煮詰めたらマディラ酒を入れ、さらに煮詰めます。
塩で味を調え、トリュフオイルを入れて乳化させます。

出来上がり。
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我ながら見事。美味しかったですよ。ホント美味しかった。
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ディナーに呼んだ、キョウコさん夫妻。
キョウコさんは乳がんで大変に苦労しているにもかかわらず、本当に前向きで力強く、明るい。
話をしていて楽しい。素晴らしい人だと思った。
旦那さんはパワー系にもかかわらず、非常に知的な方。素朴なアメリカ人って感じでとても好き。

色々と話をして、二日目が終了。
英語の夢を見るようになったので、もう大丈夫だと思う。
聞くのは大丈夫なんだけどねぇ、喋るのが難しい。

続きはまた後日。

みんな、このダメブログをちょくちょく見に来てくれてるみたいでありがたいです。スンマセン。
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by michinoyu3 | 2007-05-28 00:08 | 旅行